明後日、先月まで3年間勤めてくれていた動物看護士の川島さんの結婚式があります。
上司[E:coldsweats01]であった私に「祝辞を述べよ!」との指令があり、ちょっと考えてました。こういう大役を引き受けるにはまだまだ若僧の私ですが、引き受けたからには新郎新婦や聞いてくださる方の印象に残る事をお話したいと思っています。
川島さんは根っからの「京都人」なのに、チャキチャキした「江戸っ子」っぽい印象を受ける女の子で、よくしゃべりよく食べる[E:restaurant]子でした。お笑いや歌が大好きで、小さい体の割に人一倍の存在感がありました。
なんだか、こういう風に過去形で書いているのも寂しいのですが、彼女は来週には結婚して旦那さんのお勤め先である佐賀県に旅立たれます[E:airplane]。
今日は彼女がケーキを持って遊びに来てくれ、昼休みにみんなと話をしてました。結婚式の準備は色々と大変なようでしたが、相変わらずの明るさでした。
料理はちょっと苦手な彼女ですが、きっといいお嫁さんになって、明るい家庭を築いてくれる事だと思います。
人を雇い、人が辞め、そして自分は残る。。。
そして、こうやってだんだん年をとっていくんだろうなと思う今日この頃です[E:confident]