院長ブログ

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2011.10.21更新

今日の昼休みに、梅津北小学校で1・2年生(約120名)向けに行なわれた授業において、ゲストティーチャーとしてウサギの扱い方などについて体験学習を行なってきました。
これは京都市獣医師会の学校動物飼育事業の一環として行なわれている活動のひとつで、実は、10/4にも西京極西小学校で1年生向け(約60名)に行なわれて時にも参加していました。

各回とも、15~20名ほどの小学生のグループにウサギの触り方や心臓の音の聴き方(聴診)を体験させるもので、小学校低学年の子供達のパワーには圧倒されてしまいます。と同時に、動物と触れ合った時の純粋な反応をみて、自分の若かりし頃を思い出したりもします。
「心臓の音が早かった」とか、「触ったらふわふわしていた、あたたかかった」などの感想、「ウサギの耳はなぜ長いの?」とか「なんで目の色が赤いの?」なんていう疑問、本当に純粋な心を持っているんだなぁ~って思います。
これから中学受験や高校受験にはじまり、大学受験や就職活動などの社会の荒波にもまれても、こんな気持ちを持ち続けて欲しいなぁ~って強く感じました。

10月も下旬になってきて、本当にあっという間に月日が過ぎている気がします。来月は動物臨床医学会の年次大会の運営のお手伝いで11/19-20に病院から離れなければなりません。学会シーズンで皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、獣医学発展のため、しいてはよりよい診療ができるようになるためにどうぞご理解いただければと思います…。 ---------------------------------------------------

今日の昼休みに、梅津北小学校で1・2年生(約120名)向けに行なわれた授業において、ゲストティーチャーとしてウサギの扱い方などについて体験学習を行なってきました。
これは京都市獣医師会の学校動物飼育事業の一環として行なわれている活動のひとつで、実は、10/4にも西京極西小学校で1年生向け(約60名)に行なわれて時にも参加していました。

各回とも、15~20名ほどの小学生のグループにウサギの触り方や心臓の音の聴き方(聴診)を体験させるもので、小学校低学年の子供達のパワーには圧倒されてしまいます。と同時に、動物と触れ合った時の純粋な反応をみて、自分の若かりし頃を思い出したりもします。
「心臓の音が早かった」とか、「触ったらふわふわしていた、あたたかかった」などの感想、「ウサギの耳はなぜ長いの?」とか「なんで目の色が赤いの?」なんていう疑問、本当に純粋な心を持っているんだなぁ~って思います。
これから中学受験や高校受験にはじまり、大学受験や就職活動などの社会の荒波にもまれても、こんな気持ちを持ち続けて欲しいなぁ~って強く感じました。

10月も下旬になってきて、本当にあっという間に月日が過ぎている気がします。来月は動物臨床医学会の年次大会の運営のお手伝いで11/19-20に病院から離れなければなりません。学会シーズンで皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、獣医学発展のため、しいてはよりよい診療ができるようになるためにどうぞご理解いただければと思います…。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

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