院長ブログ

tel_sp.png
ご予約はこちら

2014.01.11更新

最近、帝王切開がちょこちょこっとあり、新しい生命との出会いがあったのでアップしてみました。
帝王切開は緊急で行う事も多く、バタバタする仕事ではあるのですが、今回のケースは前回の出産が難産だったり、胎仔が大きかったりしたために予定的帝王切開でした。

このような嬉しい出会いもあれば、寿命や病気などによって悲しい別れも多い仕事です。
楽しいばかりの仕事ではなく、命の責任を背負った大事な仕事である事は認識しています。何でもできるわけではありませんが、できる事を少しでも増やして、助けられる命が増えるように今後も頑張ります!


胎仔はみんな元気一杯で、頑張って手術した甲斐があると思えます!!!

パピヨンの仔犬。プリティーな寝顔です(笑)

胎仔の蘇生は順調、母体の手術はまだ続いています。


パグの仔犬達

生まれた時からパグの顔をしてます(笑)

投稿者: 西京極どうぶつ病院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

kyotoAR京都府夜間動物救急センター
Eparkcalooペットペットポータルシステム
ご予約はこちら