動物の医療も、人間の医療と同じように発展しています。
そのため、今までは不明だった病気の原因が分かったり、治らないと諦めていた病気が治るようになったこともあります。
ですから当院は、常に新しい情報や知識、そして技術を習得するよう努力を重ねています。
しかし、治療方法の選択肢が増えたことで、ペットの負担が大きくなってしまう場合があることも否定できません。
大切な家族の一員である可愛いペットが、がんなどの重い病気になってしまった時、さまざまな治療を試したり延命措置を行いたくなるお気持ちもわかりますが、ペットのQOLを考えた時に、それらの選択はペットにとって最善なものとはかぎりません。
当院は、できる限りの選択肢をご提案し話し合いを重ね、飼い主様のお気持ちに添った治療を行います。
安心してご相談ください。