京都にお住まいの犬を飼っているみなさま、春は狂犬病の予防接種やフィラリア予防をする時期です。
準備は進んでいますか。
狂犬病の予防接種は、狂犬病予防法により毎年4月から6月の間に受けることが義務付けられています。
またフィラリアとは、犬糸状虫とも呼ばれ、犬の心臓に住みつく寄生虫のことです。
フィラリアに感染している犬の血を吸った蚊が、他の犬を刺すことで感染しますので、蚊が吸血する時期に合わせて予防薬を飲ませる必要があります。
また他に、混合ワクチンもありますので、犬種や年齢、ワクチン接種状況などを照らし合わせて、最適なスケジュールをご提案いたします。
大切な家族の一員であるペットの健康は、予防接種や予防薬で守ることができます。
健康診断も兼ねて、どうぞお気軽にご相談ください。