春は、多くの動物が発情期を迎える季節です。
特に猫の発情は、日照時間と関係があると言われ、春分の日を過ぎて昼間の時間が長くなってくる今の時期は、女の子の猫の発情が促されます。
そうすると男の子の猫も大きな鳴き声を出したり、スプレー行動を起こすようになります。
これらは動物の本能ですが、人間にとっては問題行動となってしまいます。
特に発情期の猫の鳴き声は近所迷惑にもなりますので、こうした問題行動が多く見られる場合には、去勢、避妊手術をおすすめします。
しかし、手術は可哀想と思う飼い主さまも多くいらっしゃいます。
そのような時は、まずはお話をお聞かせください。
京都にお住まいの飼い主さまのお気持ちに寄り添って一緒に考えることを大切にしています。
京都市でペットの去勢手術・避妊手術をお考えなら、西京極どうぶつ病院へお越し下さい。 © 西京極どうぶつ病院