病気のおはなし

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2014.02.27更新

皆様のお近くにホームドクターはいらっしゃいますか。
人間の話ではありません、ペットのお話です。

ペットの毎日の様子を良く見て、触ったりなでたりして、飼い主様と触れ合っていることが、病気の兆候を一早く見つける最大の方法です。
しかし、なにかちょっとおかしい、いつもと違うと感じたとき、すぐに相談できるホームドクターがいると心強いと思います。

当院では、地域に密着した、動物のホームドクターとして、飼い主さまも納得の医療を目指しています。
インフォームドコンセントに基づいた、わかりやすい説明を心がけ、ペットや飼い主様にベストな治療をおこなっていきます。

健康診断、去勢、避妊手術、予防まで幅広く治療をおこなっておりますので、京都にお住まいの方は是非ご来院ください。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2014.02.25更新

会社勤めの方であれば毎年健康診断を行っていると思います。
お勤めをしていない方でも、人間ドッグに行ったり、検診に行ったりとご自分の身体を大切にする方が増えてきました。

当院では人間と同じく、ペットたちの健康診断をおすすめしています。
健康診断で病気を早期発見、早期治療を行えれば、ペットたちにかかる負担も軽くすみます。
なにも見つからなければ、安心して普段通りの生活を送れます。

ペットは言葉を話せませんから、飼い主さんが「おや、なんだか様子が変だぞ」と思った時点で病状がすでに深刻化している場合もあります。
そうなってしまうと、治療費、入院費がかかるばかりではなく、飼い主さんやペット自身が苦しくつらい思いをしてしまいます。
そうならないためにも、是非健康診断をご検討ください。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2014.02.24更新

動物の医療も、人間の医療と同じように発展しています。

そのため、今までは不明だった病気の原因が分かったり、治らないと諦めていた病気が治るようになったこともあります。
ですから当院は、常に新しい情報や知識、そして技術を習得するよう努力を重ねています。

しかし、治療方法の選択肢が増えたことで、ペットの負担が大きくなってしまう場合があることも否定できません。
大切な家族の一員である可愛いペットが、がんなどの重い病気になってしまった時、さまざまな治療を試したり延命措置を行いたくなるお気持ちもわかりますが、ペットのQOLを考えた時に、それらの選択はペットにとって最善なものとはかぎりません。

当院は、できる限りの選択肢をご提案し話し合いを重ね、飼い主様のお気持ちに添った治療を行います。
安心してご相談ください。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2014.02.18更新

現代は、小さなお子様からご高齢者まで年齢に関わらずアレルギーをお持ちの方が増加しています。
さらに人ばかりでなく、アレルギー体質のわんちゃんや猫ちゃんもそう珍しくない時代です。

例えば、皮膚、花粉などによる鼻や耳などの炎症、下痢などを起こす消化器疾患など、症状は多種多様で、診察すると原因がアレルギーだというケースが増えました。

ペットたちのアレルギーによる体調不良は、ある日突然重症化するようなケースはまれで、いつもそばにいる飼い主さんだからこそ気づく些細な変化で、見つけられることが多いでしょう。

大切なワンちゃんや猫ちゃんたちが、普段と少し違う、食事が残る、くしゃみが多いなどの変化を感じた際は、お気軽に当院までご相談くださいませ。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2014.02.12更新

犬、猫の去勢、避妊手術の適切な時期は大体生後6カ月から10カ月ぐらいです。
それ以降も可能ですし出産してからも大丈夫ですが、歳をとるとともに麻酔に対する体の負担が大きくなっていくので、若い頃の手術をおすすめしています。

生まれて間もない頃に家族の一員となっても、ペットの生後6カ月というのはビックリするぐらい早く過ぎるものです。
「うちの子はまだ子供だから」とのんびりしていると、あっという間にペットたちは成長して大人になっていきます。
あらかじめカレンダーに印をつけておくなりして、飼い主さんが気をつけてあげましょう。

なお当院では、手術は原則1泊入院で行っています。
体の状態を言葉で伝えることができない大切なペットの手術後の経過を見るために万全を期すという考えから、1泊入院手術を行っております。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

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