病気のおはなし

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2013.11.05更新

いまや犬やネコなどのペットはたくさんの家庭で家族として過ごしています。
そんな大事なペットは、話せないからこそ健康と病気について真剣に考え、少しでも長生きしてもらいたいものです。

そこで、赤ちゃんを産ませる予定のない動物は、去勢、不妊手術を、とくに生後6ヶ月から生後1年までに受けると、数点メリットがあります。
子供ができなくなる、スプレー行動の落ち着き(雄猫)、性格が若干おとなしくなる(ことに生後1年以内)、ホルモン異常関連の病気予防が可能な点などです。

しかし、やはり動物の体に負担がかかるため、手術費用がかかる点とともに、少し太りやすくなる(一般的に)、安全な手術ではあるものの手術のリスクが懸念されます。
そしてメリットでもありますが二度と赤ちゃんは作れないので、手術はよく検討しましょう。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.10.30更新

ペットも家族の一員として、とても愛おしい存在だという方も多いと思います。
人間と同じようにペットのことも大切に思われている飼い主様に寄り添うのが、当院の動物病院としての役目だと考えております。

ペットにとって一番大切なのは何でしょうか。
それは健康です。
しかし、ペットは自分で自分の体を守れないので、その健康を維持させるには、飼い主様が病気からペットを守る予防をしなければなりません。
ワクチンの接種、蚊の季節のフィラリア予防、ノミやダニの予防はもちろん、定期的な健康診断を受けることも大切です。
また、避妊や去勢手術を受けることで、子宮や前立腺の病気を防ぐこともできます。

ペットの健康を守れるのは飼い主様だけです。
ペットの幸せは飼い主様の幸せにもつながると考え、当院と一緒に病気の予防に取り組みましょう。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.10.28更新

ここ京都もすっかり景色が秋色になり、風情ある季節になりました。

みなさんは、天気が悪かったり嫌な事が続くとブルーな気持ちになってしまう事ってありませんか。
動物はどうでしょう。
ここでは犬の話をしますが、犬はちょっとした変化などでストレスを感受しやすい動物です。
症状が進むと、人と同じくうつ病を発症する場合もあります。
この前、全国的に不細工がかわいいと人気が出た秋田犬の毛が抜け落ちてしまったという記事を見ました。
飼い主の方が数ヶ月入院してしまいそれが原因みたいなのです。
案の定、飼い主が退院し元気になったらまた毛が生え始めたとのことです。
私が思うに、飼い主との間には厚い信頼関係があり、犬にとって会えなかった事が大変なストレスだったのです。

このように動物は人間が思っている以上に繊細な生き物なのです。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.10.26更新

季節もすっかり秋めいてきて、空気も爽やかでとても過ごしやすい時期がやってきました。

今年の夏も大変暑く、動物にとっても過酷な季節でしたが体調管理はしっかりできましたでしょうか。
人間もそうですが犬や猫も熱中症から脱水症状へと陥る場合もありますので、注意してあげないと大変危険です。
現代においては昔と違い屋内で犬猫を飼うことが多くなってきていますので、クーラーのきいた室内と外の気温の差が体調不良をおこしてしまう事もあります。
散歩中も水分補給が常にできるようにしておくとか比較的涼しい時間帯に行くなど心がけておいてください。

当医院は京都市にあり、地域の皆様に信頼される医院作りを目指しております。
ご心配、ご不安な事がありましたらお気軽にご相談下さい。
スタッフ一同誠心誠意対応させていただきます。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.10.23更新

当院では、避妊、去勢手術の際、完全滅菌を徹底しております。
麻酔についても現在最も安心といわれている注射麻酔とガス麻酔を併用し、呼吸管理からバイタルチェックに至るまで細心の注意を払っています。

手術をご希望の方は、まずご予約が必要です。
手術当日は午前中に来院いただき、翌日退院という流れです。
さらに、猫の去勢手術以外は術後1、2週間後を目処に抜糸をし、終了となります。
術後の経過が不安という方もいますが、人間が思うよりも犬や猫の回復力は素晴らしく強く、驚くような早さで元気に歩いたり走ったりする姿を見ることができるでしょう。

また、傷も数ヶ月でほぼ目立たなくなります。
その他、詳しい手術内容や費用など不明な点はどうぞお気軽にスタッフまでお問い合わせください。
よく納得のうえ手術を行いましょう。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.10.22更新

犬や猫を飼ったとき、家族の一員として健康を考えるなら避妊や去勢手術を考えることも大切です。
手術は可哀想という方もいますが、様々な点でペットにとっても人間にとっても大きなメリットのある手術です。

まず、子宮蓄膿症や卵巣腫瘍、精巣腫瘍、前立腺疾患などホルモン異常に関連した病気を予防できるという点です。
メス犬に関しては、特有の乳腺腫瘍を避妊手術によって9割以上防げるとも言われています。

さらに、大切に育てることが出来ない子犬や子猫が生まれることも止められます。
手術は不自然だ、可哀想だとお考えの方もいらっしゃると思いますが、命に責任を持つという意味では決してひどいことではないと私たちは思います。
痛みや費用などデメリットも含め、どうするのが最適なのかご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.09.27更新

高齢化社会の日本の中で、動物も同じように高齢化しています。
そして動物も、高齢になると、やっぱり病気にかかりやすくなります。
特に腫瘍、いわゆるがんが増えつつあります。

当院は、その腫瘍に対して、ホームページ内の設備のご案内のページを見ていただければ分かるように、最新の設備を整えて積極的に治療しています。
また、設備だけではなく新しい情報も得るために、様々な学会に参加したり、学会発表も行うように心がけています。

それらが、腫瘍治療をはじめとした動物たちの治療に繋がり、動物と飼い主さまのお役に立てることを願っています。

動物は、人間の言葉をしゃべることはできません。
でも、様子を見ていれば分かります。
どこか不調な様子が見られたら、お気軽にご相談ください。
ライフパートナーとして、関わらせていただきます。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.09.25更新

こんにちは。
京都でペットの去勢手術や避妊手術をご検討でしたら、是非当院にご相談ください。

ペットを飼い始めたら、気になるのは去勢手術や避妊手術をした方が良いのかということではないでしょうか。
特に、外に出る機会のあるペットには悩ましい問題です。
去勢手術や避妊手術は望まない妊娠を防ぐことができるだけでなく、生殖器に関連する病気の予防などのメリットもあります。

メリットがあると言われても、大切なペットに手術を受けさせるのですから、判断に迷われるのは当然です。

実際に手術をするかどうかは別として、選択肢のひとつとして去勢手術や避妊手術をご検討されるのであれば、是非当院にご相談ください。
納得の行くまでお話させていただきます。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.09.24更新

こんにちは。
京都にある動物病院です。
西京極の駅から近いです。
駐車場も完備しています。
ペットのことでお困りのこと、ご相談などございましたら、お気軽にお越しください。

少し前に、飼っているワンちゃんがお食事を摂らなくなってしまった。
とご相談に見えた方がいらっしゃいました。
今年の夏は特に暑かったですから、夏バテかな。
と思いお話をお伺いしたのですが、一番の原因はおやつのあげすぎでした。
確かに夏が暑すぎて、少し食欲は落ちていたのではないかと思うのですが、あまりご飯を食べないことが続いたので、何でもいいから食べてほしいという思いから、おやつを今までよりも多めに与えていたようです。

おやつはしつけやご褒美の時にあげるようにしましょう。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

2013.09.19更新

こんにちは。京都でペットの去勢手術や避妊手術をご検討でしたら、是非当院にご相談ください。

ペットを飼い始めたら、気になるのは去勢手術や避妊手術をした方が良いのかということではないでしょうか。
特に、外に出る機会のあるペットには悩ましい問題です。
去勢手術や避妊手術は望まない妊娠を防ぐことができるだけでなく、生殖器に関連する病気の予防などのメリットもあります。

メリットがあると言われても、大切なペットに手術を受けさせるのですから、判断に迷われるのは当然ですよね。

実際に手術をするかどうかは別として、選択肢のひとつとして去勢手術や避妊手術をご検討されるのであれば、是非当院にご相談ください。
納得に行くまでお話させていただきます。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

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